大学巡り File 11 南山大学 名古屋キャンパス
こんにちは!今回は前回の名古屋大学に引き続いて名古屋シリーズ第二弾!ということで南山大学名古屋キャンパスを訪問しました。
最寄り駅は名古屋市営地下鉄名城線、八事日赤駅です。駅構内に「南山大学前」と表示されていますね。
しかしながら今回は名古屋大学から徒歩で来たので、八事日赤駅方面とは離れた山手通門側から構内に入って行きます。(八事日赤駅は名古屋大学駅の隣の駅で、名古屋大学から南山大学は徒歩圏内です)
門を入るとすぐに登り坂が!南山大学構内はかなり登り下りが激しい地形に立地しているようです。
構内地図がありました。南山大学は人文学部、外国語学部、経済学部、経営学部、法学部、総合政策学部、理工学部、国際教養学部の8学部を持つ総合大学であり、これら全ての学部がここ名古屋キャンパスに所在しているようです
南山大学は構内の建物をアルファベット1文字で○棟と表現するようでこの建物はA棟と呼ばれる法科大学院の入る建物のようです。
G棟周辺。南山大学内の建物は基本的にオレンジ色を基調としているという印象を受けました。
学生会館「コパン」食堂やコンビニ、書店などがあるようです。
体育館。やはりオレンジ色を基調としていますね。
R棟入口付近
R棟内に入ると、人類学博物館への入口、そしてR棟の模型がありました。あいにく閉館時間を過ぎてしまっていたため人類学博物館へは入ることができませんでした。
八事日赤駅側の正門へ向かいます。
今回の訪問は以上です。私立大学ですが総合大学だけあって、学生も多く施設も豊富な活気のある大学という印象を受けました。
ではまた次回!
[南山大学]
大学巡り File 10 名古屋大学 東山キャンパス
こんにちは!
このブログではこれまで北海道内の大学を訪問して来ましたが、今回は本ブログ初の北海道外の大学訪問です!今回訪問するのは愛知県名古屋市千種区にある名古屋大学東山キャンパスです。
最寄駅は名古屋市営地下鉄名城線の名古屋大学駅です。駅名に名古屋大学と付くだけあって、駅を出ると名大の目の前、というよりはど真ん中に出ます。
というのは、この東山キャンパスは以下の地図から分かるようにキャンパスの真ん中に南北に公道が通っており、この公道によってキャンパスが東西に分断されているのです。名古屋大学駅の出口はこの公道部分付近に当たるため、キャンパスの真ん中に出口があると言えるのです。
キャンパスを分断する公道
名古屋大学は言わずと知れた旧帝大の一つで、その学部数は文学部、教育学部、経済学部、法学部、情報学部、理学部、工学部、農学部、医学部の9学部に及び、このうち医学部以外の全学部がここ東山キャンパスにあります。
有名な、名古屋大学の看板
まずは名古屋大学博物館へ向かいます。
中の常設展示は地球科学系の展示が多いという印象を受けました。枕状溶岩、ストロマトライトの展示など地学が好きな人にはたまらないものだと思います。他にはホモ=サピエンス以前の人類の頭蓋骨の展示や各種縄文土器の展示など、人類学、考古学的な展示がありました。
博物館を出てすぐに見える建物が豊田講堂という建物です。この奥に理学、農学系の建物が多くあるようでした。
理学研究科・理学部C館
理学系施設付近の休暇スペース
生協購買
名古屋大学には複数の飲食施設があるようです。
今回は農理エリア付近にあったダイニングフォレストという施設で昼食をとることにしました。写真左の黒い建物が2階とも書店、右の建物が食堂でした。
典型的な大学生協による運営の食堂といった感じでした。
今回は自分の大学には無かったまぐろたたき丼を頂きました。(写真撮るの忘れた...)
次に例の公道を挟んだ反対側にある工学系施設に行きました。
電子情報館
工学研究科2号館
名古屋大学の航空宇宙工学科は名大の中でも人気の学科の一つですね。
付属の中央図書館。中にスターバックスがありました。中央大学にスタバが出来て話題になったのを覚えていますが、国立大学内にスタバがあるのは珍しいのでは?
続いて文系学部の建物に行きました。
文学部
法学部
経済学部
いや...建物一緒すぎ笑
文系施設付近にはファミリーマートがありました。学内コンビニは本当に便利ですよね。
最後に名古屋大学博物館野外観察園に行きました。植物が生い茂っていました。
というわけで今回の大学訪問は以上になります。なかなか広くて立派なキャンパスでした。初の道外大学訪問でしたがいかがだったでしょうか?
ではまた次回!
大学巡り File 9 北海道教育大学 札幌校
こんにちは!
前回に引き続き今回もあいの里地区の大学を訪問しました!
今回訪問するのは北海道教育大学札幌校です。北海道教育大学は道内各地にキャンパスを持つ国立大学です。名前の通り学部は教育学部のみの単科大学ですがキャンパスは札幌の他に旭川、函館、釧路、岩見沢にありそれぞれのキャンパスによって専攻できる分野が違うそうです。また、それぞれのキャンパスを〇〇キャンパスではなく〇〇校と呼びます。
さて、札幌校ですが、最寄り駅はJR学園都市線あいの里教育大駅です。駅名の由来にもなっていますね。
ここからは少し距離があるのですが、徒歩で向かいたいと思います。
途中の道はこんな感じ
さあ、いよいよ見えて来ました!北海道教育大学
目の前の道路を挟んだ向かい側には道民御用達のセイコーマートがありました。近くにコンビニがあると便利ですよね。
中に入ります。
キャンパスマップがありました。大学の横には付属の小中学校が併設されているようです。
“大学広場”なる場所。結構広くて綺麗でした。
課外活動共用施設
運動場(おそらく付属小中学校のもの)
左側の建物が生協の建物(食堂、購買など)右側の建物(長方形の窓がたくさんあるところ)が付属図書館です。生協は夏休み期間なので開いていませんでした(残念)。。
大学の前には北海道中央バスのバス停“教育大学前”がありました。ここからバスで札幌の地下鉄沿線にまで行けるようです。
それでは今回はこのあたりで失礼します。そろそろ北海道外の大学も紹介しないと...笑
大学巡り File 8 北海道医療大学 札幌あいの里キャンパス
お久しぶりです!
大学のテストが終わり夏休みに入ったにもかかわらず天気が悪かったり用事が入ったりしてなかなか大学巡りを出来ていませんでした。
更新できなくてごめんなさい!
さて、今回は北海道札幌市北区にある北海道医療大学 札幌あいの里キャンパスを訪問しました。北海道医療大学には薬学部、歯学部、看護福祉学部、リハビリテーション科学部、心理科学部があります。今回訪問したあいの里キャンパスには学部でいうと心理科学部のみがあり、その他の学部は石狩郡の当別キャンパスにあります。
あいの里地区には医療大のほかに北海道教育大という大学もあり、ちょっとした学園都市となっています。JRの最寄り駅は学園都市線 あいの里教育大駅です。
駅から大学まで少しだけ歩きます。
大学と駅の間には東光ストアとコープがあるのでけっこう便利な立地だと思います。
さて、医療大学の看板と建物が見えて来ました。左側の建物が主に大学病院、右側が主に心理科学部の建物となっているようです。
大学の目の前には北海道中央バスのバス停「あいの里1条5丁目」がありました。
ここあいの里キャンパスには前述の心理科学部の他に心理学の大学院や大学病院、薬局などが併設しています。
心理科学部
大学病院
薬局
学部棟の裏は大きな駐車場となっているようです。
というわけで今回はこのあたりで失礼します。単科系のキャンパスだとどうしてもキャンパスの規模が小さくなってしまうため、今回のような行ったというだけの報告になってしまうのが申し訳ないです。
それではまた!
[北海道医療大学]
本部:〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
札幌あいの里キャンパス:〒002-8072 北海道札幌市北区あいの里2条5丁目
大学巡り File 7 北海商科大学
こんにちは!
前回に引き続き今回も北海学園系列校の訪問です。今回訪問するのは北海道札幌市豊平区にある北海商科大学です。前回訪問した北海学園大学の目の前にあります。したがってこの学校(というか、この学校に併設している北海学園大学法科大学院)は地下鉄東豊線学園前駅直結です。
駅構内に法科大学院への入り口が!
地下鉄駅構内の校章
北海商科大学方面出口へ
北海商科大学校門と地下鉄駅
商科大へ向かう地下鉄駅の出口通路には北海学園の歴史が展示されていました。
北海学園って実はかなり歴史があります。
キャンパスのマップです。ご覧のように法科大学院が商科大に併設しています。
校門には商科大と法科大学院のそれぞれの名前が刻まれています。
手前が法科大学院、奥が商科大です。
建物横に廻ると、遊歩道が。外の歩道と繋がっており、時間帯にもよりますが一般の方の通り道として使ってもいいそうです。
というわけで今回は北海商科大学を訪問しました。
あと1カ月で夏休みなので道外の大学も訪問したいなぁ。。。
ではまた次回!
本部: 〒062-8607 札幌市豊平区豊平6条6丁目10番
大学巡り File 6 北海学園大学 豊平キャンパス
お久しぶりです!
今回は北海道札幌市豊平区にある北海学園大学豊平キャンパスを訪問します!
最寄り駅は地下鉄東豊線学園前駅です。最寄り駅というか、この駅名となっている「学園」とは北海学園のことなので駅と大学が直結しています。
2枚目の写真もまだ駅構内ですが左側に見える入口から入るとそこはもう北海学園大学です。
駅の中には北海学園系列の各校章がありました。
今回訪問する、北海学園大学。
早速入っていきます。
北海学園の総合案内図です。大学の横には北海学園札幌高校、北海高校がありいずれも北海学園系列です。また、道路を挟んで向かいにはこれまた北海学園系列の北海商科大学があります。
ドーム状の場所に生協書店がありました。
中はこんな感じ。
続いて食堂の方へ行きます。
上が購買、下が食堂のようです。いずれも生協が運営しています。
食堂内はこんな感じ。学生数の多い大学なので食堂も広いですね。
揚鶏のチリソースを頂きました。
美味しい!
大学内には、生協運営とは別の食堂、というかレストランもあるそうです。
食堂近くに大学図書館がありました。
今回の北海学園大は道内でも大規模な大学なので学生も多く賑やかでした。そして、何より地下鉄直結が羨ましい!
それでは今回はここまでにします。ではまた!
本部: 〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1−40
大学巡り File 5-2 北海道大学 札幌キャンパス(後編)
こんにちは。今回は北海道大学札幌キャンパスの訪問、後編です。前編をまだ読んでないという方はぜひ先にお読みください!
https://houmonki0505.hatenablog.com/entry/2018/05/26/155718
前編では18条門から入り、キャンパスの西端まで行きました。今回はメインストリートに戻り正門を目指して南下していきたいと思います。
それではメインストリート沿いにある施設等を一挙にどうぞ!
医学部
工学部(A棟)
歯学部
大野池。恵迪寮生が入ることもあるとか...(笑)
人工雪誕生の地とエイレンソウ(会議室+教職員、外部向けレストラン)
中央生協
理学部総合博物館
ちょっと中に入ってみましょう。
北大の模型がありました。
その他展示ブース
総合博物館は探偵はBARにいる3の舞台になったので松田龍平と大泉洋のサインがありました。
博物館の中には講義室もあり、筆者はそこで毎週講義を受けています。
それではメインストリートに戻ります。
文系棟。文学部だけでなく文系全学部の建物は全部繋がっています。
エルムの森
農学部。多分北大で1番有名な建物ですね。
農学部の向かいにあるのがクラーク像。
観光客がいっぱいいます。
古河講堂。足尾銅山を所有していた古河財閥によって建てられたそうです。
中央ローンとサクシュコトニ川。ここでよく親子連れが遊んでいます。
附属図書館本館。北大で1番大きな図書館です。確か文系棟とつながっています。
北大マルシェ。北大構内で作られた食材を売っています。カフェも併設しています。
南門。(構内側から)
正門
正門から入ってすぐのところに構内図がありました。
というわけで今回のゴール地点、正門に到着しました。今回はここまでにしておきたいと思います。
あ、もうすぐ北大祭ですので予定無い方は是非!場所はここ札幌キャンパスです。
それではまた次回!Be ambitious
本部: 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目