大学生による全国大学巡り

大学生が全国の大学をマイペースに訪問し、マイペースにその様子を投稿していきます

大学巡り File 23 北海道文教大学

こんにちは!

大学も夏休みに入った今回、北海道恵庭市にある北海道文教大学を訪問しました。

 

北海道文教大学は、外国語学部と人間科学部の2学部を持つ私立大学です。そのほか、大学院としてはグローバルコミュニケーション研究科、、健康栄養科学研究科、リハビリテーション科学研究科、こども発達科学研究科の4つを設置しています。

 

最寄り駅はJR千歳線 恵庭駅です。札幌から新千歳空港へJRで行く途中の駅ですね。ここから新千歳空港までは15分ほどで到着します。

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恵庭駅からは10分ほどの徒歩です。北海道らしい直線道路で、北海道文教大学通りと名付けられているようです。

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しばらく歩くと、文教大のランドマーク的存在、「文教タワー」が奥に見えてきました。

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ようやく到着。私の大学は既に夏休みに入っていますが、門からは学生の出入りが頻繁にありました。まだ授業期間なのでしょうか。

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構内図がありました。

2学部の大学としてはかなり広いキャンパスで、施設数も多いと思います。

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青色の「北海道文教大学」と書いた看板の付いている建物が図書館の入っている建物です。

文教大学内は建物が多いですが、ほとんどは写真のように渡り廊下でつながっています。真冬の移動にも便利ですね。

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↑5号館と1号間を結ぶ渡り廊下

 

大学構内は、私立大学としては珍しく道路が整備されていました。私立大学の場合、構内は自転車を含め車両が立ち入れない場合が多いのですが、文教大では、構内で自転車に乗っている人も見かけました。

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鶴岡記念講堂

建物内には、文教大創成期からの歴史を展示する、「鶴岡先生史料室」のほか、668名を収容できる大ホールがあるようです。

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8号館

教室に加え、学生ラウンジも設置されています。

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本館(6号館)

いわゆる「文教タワー」です。文教大のみならず、恵庭市全体のランドマークといった感じでしょうか。

建物は10階建てで、大講堂、研究室、和室、国際交流ホールなど多様な施設が入っています。
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大学入り口付近には鶴岡学園(北海道文教大学の母体)設立者である 鶴岡新太郎・トシ夫妻の胸像がありました。

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今回の大学訪問は以上になります。

ではまた次回!

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[学校法人 鶴岡学園 北海道文教大学

本部: 〒061-1449

北海道恵庭市黄金中央5丁目196番地の1

 

https://www.do-bunkyodai.ac.jp